私たちがパパシュのパンを作っています
主にパンを作ります 高尾 修(たかお おさむ)
大学で栄養科学を専攻し、発酵について研究を重ねていた。が、生来の食いしん坊のため?、大学院進学の誘いを振り切り、大手製パン会社に就職。
13年勤務しパン作りに魅せられるが、大量生産の裏側に潜む添加物のすごさを見て食の安全性に疑問をもち、1995年大阪府箕面市に、安心して食べられる、そしておいしい”超本物の”パンを目指したパン屋「ベイクハウス パパシュ」を開く。
気づけば「パン一筋」で、四半世紀が過ぎたことになる。
水は一番大事、と電子水を使い、店内はマイナスイオンが降り注ぐ好環境に整え、なるべく添加物の少ない材料を用いて全て手作りでパンを作っている。
生地だけでなく、クリームやフィリング類も全て手作りのため、大変な手間と時間が掛かり、日々平均睡眠時間は3時間+α(これはお昼寝)という超人的な生活をしている。
特技はどこででも寝られること。(食事をしながらも何時しか眠っている) 不眠症の人は一度パン屋で働くことをお勧めする!
日々狭い厨房内をうろうろと動いているだけなので、慢性運動不足。
そしてやはり食いしん坊のため(心優しい皆さんは、「味見もしないといけないもんね」とフォローしてくださるが・・・)年々大きく成長し、健康診断で注意を受けるも、そのままの生活を続けていたため体調を崩し(メタボリックですね)、2007年に入り生涯初めての減量作戦を開始する。
おかげで一回りお肉は取れ、体も軽くなった。その方法はまた後日お知らせするとして、ライ麦入りの天然酵母パンは、マクロビにも最適であることが分かった。
体のためにも、もう少し余裕を持った生活をしたいと思っている。
お店の事、何でもやります 高尾 邦子(たかお くにこ)
自営業の宿命で、何でもやらなきゃならないから、何でもする。
パン作りの手伝い、販売、POP作り、新製品の企画、バイトの教育管理、事務処理、掃除、HP作成、それに家事(なぜか女性の配分が大きい)etc.
大きな会社だとそれぞれ部署に分かれることが、小さいとそういうわけにもいかず、けれどなかなか煩雑で時間の取られることばかり・・・
おそらく世の自営業の方は同じことを思っていらっしゃるはず。
実験好きが嵩じて大手化学会社の中央研究所で電子顕微鏡業務に6年従事、その後方向転換し、税理士事務所に3年勤める。
だから、パン屋さんとは無縁でした。
でも、お菓子作りは中学生の頃から大好きで、三食パンでもOKなくらいパン好きで、おまけに料理も大好き、人に会うのも嫌いじゃない、だから「うん」と言ったけど、こんなに大変だったとは・・・
みんなが夢見る「パン屋さん」は、よほどの覚悟がなければ続きませんよ。(と、夢を持つ若者に言う)
第1子を出産後、潰瘍性大腸炎を患い、それがきっかけで電子水に出会う。
そのころ、パン職人の夫がパン屋をすることになり、迷わず「電子水」を使うことになった。
こう考えると、「病気になったのも意味のあることだった」と考えずにはいられない。
病気とも付き合っていかねばならないのだが、幸い店を始めてから、しんどいながらも持病の方は収まっている。
付き合い方がうまくなったのかもしれないが・・・
余計なことを思い煩う時間がない程忙しく、そして即刻眠れる程の肉体労働をしている、というのが健康の秘訣なのかも知れない。
が、やりたい事がいっぱいあるのにぜんぜん手付かず・・・もっとゆとりのある生活がしたいと思っている。
